The Road to be Agile

"be Agile" でありたいと自分自身にコミットするよ

「自分が変えられるのは自分だけ」を始めてみよう

と言うわけで、なんとなーくやってみたら、時間は掛かったけどいろんな変化が見え始めたよってことで、ここ最近のアレとかいろんな何かを書き殴ろうと思ったのですが、前回書いた記事から、1年も経過してないことに自分でビックリするぐらいここを放置してたので何から書くべきかいきなり迷った・・・

 

そんなわけで、最初に伝えたい事だけ書いておきます

 

明日は4月1日、日本の文化では新しい年度の始まり 何かを変えたいと思っている人が、新しいことを始めるキッカケとしては、とても良い日です

 

変化を求めるうえで理想を追求するって言うのは人としての真理だと思いますが、すぐにやれない理想を追い求めても敷居が高いだけで何も変わらないし、当然、自分の経験としては、空回りだけして周囲に変化を及ぼすことなんてできませんでした

 

なので、自分でコントロールできる程度のことから、どんな小さなことでも変えることから始めてみよう 小さなことを継続して積み重ねることが出来れば、結果として自分の人生において縁がないと思っていた(自分で勝手にそう決めつけていた)ような機会も訪れます

 

まあ、ダメならダメでエイプリルフールだったから「てへぺろー」って後日になって言えるってのも、心理的なハードル下げてくれることに繋がるんだからやりたいって思うならやれよって話w

 

例えば、自分の場合は、書籍に文章を寄稿するなんて縁がないと思っていましたが、電子書籍と言う形で経験することもできましたし、

何かを変えるために自ら学びに行くことで、縁のできた方々とのコミュニケーションを通じて、自らのやりたいと思っていることや、やったことを共有してみたら多くの人の価値観に触れる機会ができて、今の自分の価値観を形成するうえで非常に多くの影響を受ける機会を得ることができました

 

そのことから、「自分が変えられるのは自分だけ」ではあるものの、それを始めてみたら時間は掛かったものの、自分が多くの人の価値観によって考え方や行動に影響が出始めたように、自分を通して周囲に居る人にも少しは変化が現れたことを記念して、先ずは駄文を書き殴ったよ

 

と言うことで、自分が本当に変えたいと思うことのために先ずは「自分が変えられるのは自分だけ」を始めてみませんか?

kanazawa.rb meetup #7 にて平鍋さんに講演してもらった話 #kzrb

昨日の勉強会で、ねんがんのアイスソードを(ry 

表題にある通りなのですがアジャイルソフトウェア開発の文脈で日本を代表する方をお招きしてお話しして頂きました

 

これはたぶん野球の世界を参考にしたら、イチロー選手を自分のチームに招いたようなものなので、文脈的には自分はホモリンのようなものか

 

と言うわけで、当日の資料などは平鍋さんのブログで紹介されていますので、そちらを参照してもらうことにして、今回は、なんでそんなことになったのよ?を書き殴ろうと思います

 

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全てのキッカケは単純にひとつ前のエントリなどで書いたことなんだけど、せっかくできたいろんな人との縁をできるだけ大切にしようとして継続的にいろんなことを積み重ねてきたら、1年前のエントリで書いてた2012年のアジャイルジャパンで、控え室に居た平鍋さんとお会いする機会ができました

 

その時、アジャイルサムライの原著者ジョナサン氏を含む数名と写真を撮ることになったのですが、なんと平鍋さんを撮影者にすると言う・・・

 

そんななんやかんや楽しい思い出があった場から、TwitterFacebookなどで繋がる機会ができました まあ、Twitterなどで話したりしてるのはアジャイルのこと関係なくて、ラーメンの話だったりするんですけど・・・・w

 

その後、平鍋さんがご著書のレビューアを募集してたので

 

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と手を挙げたことがあって、最初は人数の関係で1度お断りされましたが、せっかくの機会なので参加できるようにご配慮頂きました

 

後は、お隣の県に在住されていることもありまして、お忙しい中でもご予定を調整頂くことができ、昨日の勉強会が開催されるに至ったのですが、参加者の反応を見ると笑顔が溢れているとか、自分が本当に良いと感じている価値観に触れてそれに共感して頂くことができたとか、

今はとにかく、参加された方々に多くの価値を提供することに繋がって良かったと言う安心感と、周囲をインスパイアできるリーダーって凄いね・・・と言った感想で胸がいっぱいです 自分が残念な子なので、上手く表現できていないんですけどね

 

まあ、今回はイベント性が高かったこともあって、直前になってキャンセルが多数発生するなど残念な体験(普段は1名キャンセルするかしないかくらいで、キャンセルの発生自体が珍しいのです)も致しましたが、コミュニティ活動をやるならいつかは経験することなので、

先ずは大きな失敗に繋がることなく、それを体験できたことを+に変えることができるように、これからの活動に繋げていくうえで大切なフィードバックのひとつとして、参加者のみなさんだけでなく、キャンセル者のみなさんにも感謝することを心がけていこうと思います